新機能
以下のリストには、WaveLab Cast に関する最も重要な改良についての情報と、それに対応する説明へのリンクが含まれます。
追加された新機能: バージョン 2.0.0
ハイライト
マウス入力とキーボード入力の動作をリアルタイムに表示できるようになりました。この機能は、デモ、プレゼンテーション、チュートリアルなどに使用するスクリーンショットやスクリーンキャストを作成する際に便利です。 を参照してください キーボード入力とマウス入力の可視化.
新しいスタートアップアシスタントを使用すると、ワークフローに適した作業環境を選択する、ファイルやプロジェクトを作成する/開く、オーディオ接続を確立する、などの操作をすべて 1 箇所で行なえます。さらに、WaveLab に関する情報やニュース、便利なリンクも表示されます。 を参照してください スタートアップアシスタントウィンドウ.
その他の新機能
新しいスタートアップアシスタントを使用すると、オーディオファイルをいくつかのシンプルなステップでオーディオモンタージュに合成できます。 を参照してください スタートアップアシスタントを使用してオーディオファイルからオーディオモンタージュを作成する.
オーディオエディターでは、オーディオ選択範囲をタイムルーラーの目盛りにスナップさせて、オーディオ選択範囲を同時にクオンタイズできるようになりました。 を参照してください タイムルーラーの目盛りに基づくオーディオ選択範囲のクオンタイズ.
オーディオ範囲を選択した状態でズームインやズームアウトを行なえるようになりました。 を参照してください オーディオ範囲を選択した状態でのズーム.
「エンベロープ (Envelope)」タブの「レベル (Level)」セクションにある 2 つの新しいオプションを使用すると、オーディオ選択範囲のレベルを 1 クリックで 6dB または 9dB 下げることができます。 を参照してください 「エンベロープ (Envelope)」タブ (オーディオモンタージュ).
オーディオモンタージュウィンドウの「エンベロープ (Envelope)」コンテキストメニューを使用して、編集カーソルをエンベロープポイントの正確な位置に簡単に移動できるようになりました。 を参照してください 編集カーソルをエンベロープポイントに移動する.
新しい「チャプターの作成 (Chapter Generator)」を使用すると、マーカーペアを使用してオーディオ素材をチャプターに分割し、それらを一覧にしたテキストファイルを作成して YouTube や Spotify で使用できます。 を参照してください マーカーを使用して YouTube や Spotify 用のチャプターを作成する.
エンベロープポイントをマウスで編集する場合、アクティブなアンカーにスナップするようにそれらを設定できるようになりました。 を参照してください エンベロープポイントをアンカーにスナップさせる.